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心惹かれる”モテ女子”の日米比較論

モントゴメリー結美のLAカルチャー通信 Vol.1 ビバリーヒルズ高校生白書

TOKYO←→LAを行き来しながら、パワフルに活躍するモントゴメリー結美が最新&カルチャー情報をLAから発信します。

1990年代に日本でもアメリカでも一世を風靡した海外ドラマ「ビバリーヒルズ高校生白書」。ビバリーヒルズに住むお金持ちの家庭に育つ高校生の恋愛と友情が描かれたドラマである。

このドラマのロケーションに使われたスポットが我家の近くにある。

 

オープニングで使われている近所の公立高校キャンパス

 

車で10分の所にあるおしゃれなビーチタウンにあるビーチハウス

 

この場所を通る時には、この番組の事がよく頭に浮かぶ。

高校生のドラマだから可愛らしかったり、ユーモアたっぷりだったりするのかなと思いきや、その実かなりドロドロの愛憎物語。
昨日まで親友だった二人が一人の男性を巡り仲違いをしたり、強烈な喧嘩や、人間不信に陥ってしまいそうなほどの裏切りが毎回繰り広げられるのである。

キャスティングに関しても、売れっ子アイドルが起用されているわけでもなくかなり渋めな人選である。

まるで、そのドロドロなストーリーをカモフラージュするかのようにおしゃれなロケ地やビバリーヒルズのゴージャスな街並みで撮影されているかのようなドラマである。

日本とアメリカで、ほぼ同じくらいの年月を生きてきている私は、このドラマをどうしてもカルチャー的視点から見てしまう。特に気になるのは、日本とアメリカの10代の若者の根本的な違いとモテ女子のタイプの違い。

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モントゴメリー 結美

カルチュラルアタッシェ

モントゴメリー結美

東京の高校を卒業後アメリカの大学へと進学。 帰国後、東京にある外資系企業のエグゼクティブ秘書として勤めた後、通訳に転向、フリーランス通訳として様々な企業のプロジェクトに携わる。 現在はロサンゼルスにて英語スクールを運営する傍ら、グローバル教育やロサンゼルス情報を発信しているNPO法人・MamaBA Americaの代表を務めている。 米系大手映画会社でエグゼクティブとして勤務する夫と10歳になる息子とロサンゼルスに暮らす。

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